東武バス 5199号車(高速車)
5199号車
社番:5199
ナンバー:川越200 か ・523
ラッピング:高速車
形式:日野 セレガ 2TG-RU1ASDA
備考:2017年12月納車
※撮影:2017年12月19日、川越駅西口にて。
ついこの間入った新車です。
他の高速車は2006年式(9827号車・9828号車)、2009年式(9965号車・9966号車)と意外と古いものが使われています。
そんな中、9828号車の日光転属に伴って代替新造されたのがこの5199号車となります。
9828号車の転属に際し、塗装の塗替えなどを行うそうですが、工場行きまでの数日間、川越(営)に高速車が5台いたことになります。
ちなみに既に工場行きしているようです。
後面はこんな感じ。
方向幕は路線車でもお馴染みオージ製のDL-910シリーズを使用しています。
型式は2TG-RU1ASDA、セレガ最新型の7速モデルです。
川越(営)の他の高速車は6速なので運転する感覚が少し違うらしいです。
東武バス 5165号車(川越シャトル)
5165号車
社番:5165
ナンバー:川越200 か ・472
ラッピング:川越シャトル
形式:日野 ポンチョ SDG-HX9JLBE
備考:なし
※撮影:2017年12月7日、40系統、南古谷駅にて。
シャトル車初記事です。
公式面はこんな感じ。
2016年式の新しめのポンチョです。
後面はこんな感じ。
乗降中LEDも新しい緑の強いLEDが入っています。
個人的には16年車以降はこのタイプのLEDが入っているイメージが強いです。(15年車まではもう少し緑が弱い)
これは路線車の側面LEDでも同様ですが、シャトル車は側面LEDが↓こんな感じなので後面のみで感じるところですね。
東武バス持ちの川越シャトルは、鶴ヶ島・霞ケ関エリアの10系統・11系統と、川越駅と総合保健センターを結ぶ20系統と24系統(経由が違う)、東後楽会館〜埼玉医大〜南古谷駅〜高階市民センターの40系統の5つの系統のみ(でしかも郊外路線ばっか)なので、なかなか遭遇する機会もなく…
シャトル車は4台ありますが、こうも散らばると何度か多方面に出向かないとなので、結構きつかったり。
ちなみにウテさんにはシャトルダイヤは人気のようで、ダイヤ交換(例えばAさんとBさんの2人のウテさんがいて、Aさんがシャトル持ち、Bさんが路線持ちだとして、BさんがAさんに交換しようと持ちかけて、Aさんが了承すればBさんがシャトル、Aさんが路線といった形で個人間で交換できる)がよく行われているようです。
逆に名所ダイヤは好んでやる人は少ないようです。
外人さん多いし対応大変なだけじゃなく、遅延も多く着発が大半なので休憩もなかなか取れないといったのも理由なようで。
人手不足さえ解消できればなんとかなりそうですが、そううまくいかないですからね…