2018年初詣 喜多院・氷川神社臨時特送
2018年になりました。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ということで、新年一発目は初詣特送でございます。
東武バスで特送を実施したのは川越(営)と西新井(営)。
この2つの(営)の管内では年末年始は正月ダイヤで運行され、それ以外では土休日ダイヤで運行されました。
ちなみに、正月ダイヤなどの臨時ダイヤではダイヤ番号は「9A001」などのように、最初が9になります。
川越(営)の正月特送には大きく2種類、細かく分けて3種類あります。
氷川神社特送、喜多院特送の2つ、うち喜多院特送は1日の下松江町止まり、3日の喜多院直通の2つがあります。
まずは氷川神社特送から。
往路は幕番号0007。
この幕は常時ROM収録されています。
復路は幕番号0008。
こちらも常時収録されています。
ですが0007も0008も正月三が日しか見ることができません。
氷川特送は昼間に駅発毎時20分・40分発で往復運行され、随時ダイヤ外の臨時便が運行されていました。
氷川神社まで川06の経路、川越氷川神社で全客降車後に回送して氷川町交差点を右折、博物館入口を右折し、郭町を右折、川越氷川神社前の交差点を左折して停留所から実車といった運行形態でした。
また、氷川町の混雑時は運動公園始発などの川06も氷川町を左折して博物館入口、郭町を経由する迂回経路を通行していましいた。
続いて喜多院特送。
まずは1日から。
1号車 5051(川越)
2号車 5176(川越)
3号車 5170(川越)
4号車 5175(川越)
5号車 5169(川越)
6号車 5054(坂戸)
方向幕は0001のゴシック東武幕。
約10分間隔で運行されていました。
経路は川越駅から本川越駅を経由し、本川越の交差点を右折、通町交差点を左折し、松江町を左折して下松江町停留所に停車、駅からの客を降ろしてそのまま復路客扱い、復路は川06の経路です。
下松江町には事務員さんが2人配置、されていましたが諸事情で駅から1人抜けたので補填で下松江町から1人駅に行ってしまったので下松江町は助役1人で案内していました…
新年早々お疲れ様でした…
続いて3日の特送。
1号車 5168(川越)
2号車 5169(川越)
3号車 5176(川越)
4号車 5170(川越)
5号車 5175(川越)
6号車 5120(川越)
7号車 5185(坂戸)
バス停もポール式のものが設置されていました。
こちらも常時ROM収録されています。
しかしこちらは1/3にしか見ることができません。
もっと言うと来年は変わっているかも(?)
某助役さんが幕にテコ入れするはずなので来年は一新している可能性も相当高いですので…
今年の正月特送はざっとこんな感じでした。
今年もどんどん更新してまいりますのでどうぞよろしく。
p.s. 今川焼ご馳走様でした。